企業事例と実証実験

Case & Experiment

#5

アクアスター WebAR vol.1 「WebARを活用した新たなフォトスポット」

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アクアスター WebAR vol.1 「WebARを活用した新たなフォトスポット」


こんにちは! アクアスターで、XRのコンテンツディレクターとして様々なWebARの制作進行担当を行う佐藤です。近年、スマホのスペック向上や通信環境の向上によりWebARの活用事例も増えてきていますね。それに伴い、アクアスターでも案件のご相談が2年前と比較すると10倍に増えています。

WebARって難しそう…そんなお悩みの皆さん。
この記事を見ていただいているということは、少なからずWebARにご興味をお持ちなのではないかと思います。

今回は『恐竜博2019』で採用されたフォトスポットAR実績を基にWebARをご紹介させていただきます。
「施策として取り入れてみたいけど、どうしたらいいのか分からない」という方々が挑戦してみようかな、と思っていただければ嬉しいです!

調査概要

フォトスポットARとは


マーカーを利用し、イベントなどでユーザーの思い出に残る写真を撮影できるAR



開発の経緯


2年前にアクアスターで企画・提案を行っていたのはイベントでデジタルサイネージを利用するような大規模なデジタルコンテンツ制作が多かったのですが、その分、費用感や導入ハードルが高く、もっと手軽に楽しめるものはないかなと思っていました。

そこで弊社のエンジニアと相談して出来上がったものが『WebAR』です。これまでのデジタルコンテンツとは異なる点は大きく下記の3つです。

①ユーザーのデバイスを利用


 特別な機器を用意することなく、ユーザーのスマートフォンやタブレットを利用するため一気に不特定多数の利用が叶います。

②場所を選ばない


 これまではデジタルサイネージの設置が可能な環境か、など出来ることが場所で制限されることも多かったですが、WebARは通信環境さえ整っていればどこでも体験させることができます。

③導入費用が抑えられる


 ①でも触れたように、機器のレンタルや購入が不要なのでWebARコンテンツの構築だけで導入が可能です。

上記のメリットに加え、ユーザーに楽しんでもらえるという要素を備えた『WebAR』はイベントやキャンペーンで新たな体験価値を提供します。

実績『恐竜博2019』



WebARの初の取り組みが『恐竜博2019』です。

WebAR『恐竜博2019』

上の写真のようにユーザーが2枚のパネルを両手に持った状態で、2次元コードからWebARを起動。パネルを持った、ユーザーにスマートフォンを向けると両手から恐竜の手の化石が飛び出してくるというブース連動型コンテンツです。

イベントの記念に少し変わった記念撮影が出来るため、親子での来場も多い『恐竜博2019』には適しているWebARです。撮影後の画面にSNSボタンの併設をさせることで、SNS上での拡散も見込め、イベントの認知拡大にも貢献しました。

導入時に気を付けたポイントとしては、手が浮き出たときに黒縁のマーカーがAR感を薄くしてしまっていたので、白い立方体キューブを被らせて違和感がなるべく残らないように調整を行いました。

まとめ


デジタル施策を導入するハードルも最大限下げられた手軽さやイベントとの親和性で多くのユーザーに体験してもらえることが見込めます。今回の実績は『恐竜の手』が写真の要素でしたが、その部分をキャラクターやロゴにするなど活用方法は多岐に渡ります!

アクアスターではアプリダウンロードが不要なWebARの開発を自社で行い、企画立案からイラスト制作、実装までワンストップで対応しています。SNSでの拡散を狙える上、短納期での実装が可能ですので、新しいデジタル施策をご検討の際には是非一度弊社にご相談ください。

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